車載監視カメラ&ドライブレコーダー S10 サポート

「本製品S10は生産を終了しております」

S10

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その他製品サポート情報

  • SQ Remote
  • 録画ファイルをスマートフォンで再生したり、スマートフォンから録画操作や各種設定を行うことができます。

    • iOS:8.9.10.11
      Android:5.6.7(Google Play対応)
    • ※2018年2月現在
  • PCビューアソフト
  • 本機で録画した映像は、パソコンにPCビューアソフトをインストールすることにより、Google Mapsと連動させて表示することができます。

    ※自車位置の表示にはインターネット接続環境が必要です。

S10の取付け方法

S10を取付ける(仮付け)

車種によって、最適な取り付け位置やブラケットの向きは異なります。本付け前に必ず、仮付けをして位置やブラケットの向きを確認をしてください。

1.ブラケットに付属の両面テープを貼り付ける

片面のみ保護フィルムをはがしてブラケットに貼り付けてください。

2.本体にブラケットとナットを取り付ける

仮付けのため、ナットは軽く締めてください。

  • ※右図は運転席側(右ハンドル)への取り付けの場合です。取付け場所によって、ブラケットの位置は異なります。
3.フロントガラスに本体を当て、取り付け位置を確認する。

モバイルアプリを使用すると、ライブ映像を見ながら取付けできます。

S10を取付ける(本付け)

あらかじめ、フロントガラスの汚れ・脂分をよく落とし、慎重に取り付けてください。

1.本体からブラケットとナットを取り外し、確認した位置にブラケットを貼り付ける

残りの保護フィルムをはがして貼り付けてください。

2.ブラケットに本体を装着し、本体が地面と水平になるように調整する

本体の水平ラインと地面が水平になるように本体の角度を調整してください。

3.ナットを締めて固定する

ブラケットと本体に隙間がないように締め付けてください。

  • ※隙間が大きい場合、マイクロ波センサーが正しく動作できないことがあります。
4.モバイルアプリのライブ映像を見ながら、レンズの角度を調整する

本体を手で押さえ、レンズ部のみを可動させて角度調整してください。モバイルアプリのライブ映像を見ながら調整を行うと便利です。

  • ※カメラレンズに触れないようにしてください。レンズに触れてしまうと、レンズが曇り、鮮明な映像が撮れなくなる恐れがあります。
  • ※ドライブレコーダー使用時は、信号機が記録できる角度を確認してレンズ部を調整してください。
  • ※レンズ部を進行方向に大きく傾けた場合、後方は記録できないことがあります。
取り付け位置について

  • S10は、上図の位置に取り付けることをお勧めします。
  • ※上図の位置以外に取り付けた場合、マイクロ波センサーが正しく動作しないことがあります。
取り付けの注意①
  • ・フロントガラスの上部20%の範囲内に取り付けてください。
  • ・両面テープは所定の位置に、しっかり取り付けてください。
  • ・視界の妨げにならないように取り付けてください。
  • ・ワイパーの拭き取り範囲内に取り付けてください。ワイパーの拭き取り範囲外に取り付けると、降雨時等に、鮮明に記録できない可能性があります。
  • ・ルームミラーの操作に干渉しない場所へ取り付けてください。
  • ・車検証ステッカー等に重ならないように取り付けてください。
  • ・フロントガラス縁の着色部や視界の妨げとなる場所を避けて取り付けてください。
  • ・エアバッグの動作や運転の妨げにならないように取り付けてください。
  • ・本機の周囲に物を配置しないでください。映像が映り込む可能性があります。
  • ・衝突被害軽減ブレーキシステムのカメラや防眩ミラーのセンサー等がルームミラー裏側にある場合、車両取扱説明書に記載の禁止エリアを避けて取り付けてください。
  • ・取り付け前に、取り付け位置で電源コードなどが接続でき、ボタン操作がしやすい位置か確認してから行ってください。
  • ・本機を含め、他のマイクロ波を使用する機器との併用はできません。
取り付けの注意②
  • ・ブラケットの向きによって、本体の取り付け高さが異なります。お好みの取り付け高さになるように向きを変更してください。
  • ・ブラケット側の側面はマイクロ波の検出エリアが狭いため、運転席側に取り付ける場合は、ブラケットが右側になるように、また助手席側に取り付ける場合は、ブラケットが左側になるように取り付けてください。(右ハンドルの場合)
  • ・本機を取り付け後は、カメラ取り付け位置の設定を必ず行ってください。走行中に車外側の録画ランプが点灯している場合、道路交通法違反になります。

使用上の注意

  • 本機はすべての状況において映像を記録することを保証したものではありません。
  • 本機の故障や本機使用によって生じた損害、および記録された映像やデータの損傷、破損による損害については、弊社は一切その責任を負いません。
  • 本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
  • 本機は、イタズラや盗難を防止できるものではありません。本機の動作の有無に関わらず発生した盗難事故、イタズラなどによる損害、被害に対しての責任は一切負いかねます。
  • 心臓ペースメーカー等の医療機器をご使用のお客様は、電波による医療用機器への影響を医療用電気機器製造業者や担当医師にご確認ください。
  • 本機は取扱説明書に従って正しく取付けしてください。誤った取付けは、道路運送車両法違反となるばかりか、交通事故やけがの原因となります。
  • 運転者は走行中に液晶画面などを注視したり、操作しないでください。
  • LED式信号機対策を行っているため、完全消灯状態で撮影されることはありませんが、LED式信号機は高速点滅しているため、点滅して撮影される場合があります。
  • LED式信号機は点滅して撮影される場合や色の識別ができない場合があります。それにより発生した損害については弊社は一切責任を負いません。
  • 被写体や周辺環境などの要因により記録可能時間が、変わることがあります。
  • 本機の近くにGPS機能を持つ製品やVICS受信機を設置しないでください。誤作動を起こす可能性があります。
  • 車載テレビ等のアンテナの近くで使用すると、テレビ受信感度の低下、ちらつき、ノイズの原因となる可能性があります。
  • 本機は日本国内仕様です。海外ではご使用にならないでください。
  • 安定してご使用いただくために、SDカードは定期的にフォーマットを行うことをお勧めします。
  • SDカードは消耗品です。寿命がありますので定期的な交換をお勧めします。
  • GPS電波は地理的要因により受信しにくい場合や受信できない場合があります。
  • GPS衛星は米国国防総省によって管理されており、故意に精度が変更されることがあります。
  • 駐車記録機能は設定や動作条件によっては、使用時間が短くなる場合があります。
  • 強い雨やヒョウが窓ガラスや車体に当たったり、雷が発生した場合など、天候の要因でイベント記録を行う場合があります。また、振動や音が発生している場所(空調ファンの側など)でもイベント記録を行う場合があります。
  • 車両の窓ガラスにフィルムが貼ってある場合、材質によっては、エリアセンサーの検知感度が低下、または検知できない場合があります。
  • 窓ガラスに雪が積もっていると、エリアセンサーの検知感度が低下、またはできない場合があります。
  • ※本機で録画した映像は、次の仕様を満たしたパソコンで見ることができます。
    MicrosoftWindows10、8、7/Core2Duo相当、2.0GHz以上/2GB以上のメモリー(CPU性能やRAMの状態、他アプリケーションの同時作動等の環境の起因によって動画再生のコマ落ち等不具合が起きることがあります)
  • ※映像カットはイメージです。実際の撮影映像とは異なります。また製品の色等は、実際と異なることがあります。
  • ※本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
  • ※このページに記載されている各種名称・会社名・商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTMや(R)などの記号を記載しない場合があります。