ドライブレコーダー DRY-ST1000c サポート

DRY-FH200交換対象製品

DRY-ST1000c

その他製品サポート情報

  • タイムズロードサービス
  • DRY-ST1000cをご購入いただくと、タイムズクラブのロードサービス「カーレスキュー」が1年間無料でご入会いただけます!

DRY-ST1000cの取付け方法

ブラケットの両面テープから保護フィルムをはがし、フロントガラスに取り付ける

ブラケットに本体を装着したときに、電源コードが接続でき、ボタン操作がしやすい場所に取り付けてください。

  • ※固定力を強くするために本体を取り付けず、24時間以上放置してください。
  • ※貼りなおしはテープの粘着力を弱め脱落する恐れがあります。

ブラケットを本体のジョイントレールに合わせ、矢印の方向にスライドさせて、本体をブラケットに装着する

  • ※カメラレンズに触れないように取り付けてください。レンズに触れてしまうと、レンズが曇り、鮮明な映像が撮れなくなる恐れがあります。
  • ※奥までスライドさせ、軽く本体を引っ張り、本体が外れないことを確認してください。走行中に落下する恐れがあります。

レンズを進行方向の撮影したい角度に向け、ナットを締めて固定する

  • ※確実にナットで固定してください。走行中に落下する恐れがあります。
  • ※ナットを締めた後は本体の向きを調整しないでください。ブラケットのジョイント部に無理な力が加わり、破損することがあります。ナットを緩めてから調整してください。
  • ※ナットを緩める場合は、本体を回さずにナットを緩めてください。ブラケットのジョイント部に無理な力が加わり、破損することがあります。
  • ※正しくGセンサー記録を動作させるには、必ずレンズの向きが、車両進行方向と水平になるように調整してください。
取り付けの注意
  • ・ドライブレコーダーをフロントガラス上部に取付ける場合、保安基準により接着部等がフロントガラス上部から20%以内になるように設定されています。
  • ・2017年6月より道路運送車両法の緩和によりフロントガラスの下の縁から15cm以内の取付けが可能になりました。上部に比べ本機が高温になりやすいため、上部20%への取付けをお勧めします。
  • ・本機が視界の妨げにならないように取り付けてください。
  • ・両面テープは所定の位置に、しっかり取り付けてください。
  • ・ワイパーの拭き取り範囲内に取り付けてください。ワイパーの拭き取り範囲外に取り付けると、降雨時等に、鮮明に記録できない可能性があります。
  • ・ルームミラーの操作に干渉しない場所へ取り付けてください。
  • ・車検証ステッカー等に重ならないように取り付けてください。
  • ・フロントウィンドウ縁の着色部や視界の妨げとなる場所を避けて取り付けてください。
  • ・エアバッグの動作や運転の妨げにならないように取り付けてください。
  • ・衝突被害軽減ブレーキシステムのカメラや防眩ミラーのセンサー等がルームミラー裏側にある場合、車両取扱説明書に記載の禁止エリアを避けて取り付けてください。

使用上の注意

  • 本機はすべての状況において映像を記録することを保証したものではありません。
  • 本機の故障や本機使用によって生じた損害、および記録された映像やデータの損傷、破損による損害については、弊社は一切その責任を負いません。
  • 本機は事故の証拠として、効力を保証するものではありません。
  • 本機は取扱説明書に従って正しく取付けしてください。誤った取付けは、道路運送車両法違反となるばかりか、交通事故やけがの原因となります。
  • 運転者は走行中に液晶画面などを注視したり、操作しないでください。
  • LED式信号機対策により、完全消灯状態で撮影されることはありませんが、LED式信号機は高速点滅しているため、点滅して記録される場合があります。また、天候や信号機の条件により一定時間消灯状態で記録される場合もあります。
  • LED式信号機は点滅して撮影される場合や色の識別ができない場合があります。それにより発生した損害については弊社は一切責任を負いません。
  • 被写体や周辺環境などの要因により記録可能時間が、変わることがあります。
  • 本機の近くにGPS機能を持つ製品やVICS受信機を設置しないでください。誤作動を起こす可能性があります。
  • 車載テレビ等のアンテナの近くで使用すると、テレビ受信感度の低下、ちらつき、ノイズの原因となる可能性があります。
  • 本機は日本国内仕様です。海外ではご使用にならないでください。
  • 安定してご使用いただくために、SDカードは定期的にフォーマットを行うことをお勧めします。
  • SDカードは消耗品です。寿命がありますので定期的な交換をお勧めします。
  • 駐車記録機能は設定や動作条件によっては、使用時間が短くなる場合があります。
  • 動体検知機能は、映像の変化から動体を検知するため、検出範囲内であっても周囲の状況、気象条件等によって、うまく働かない場合があります。
  • ※本機で録画した映像は、以下の仕様を満たしたパソコンで見ることができます。
    「Microsoft Windows 10、8/Core2Duo相当、2.0GHz以上/2GB以上のメモリー(CPU性能やRAMの状態、他アプリケーションの同時作動等の環境の起因によって動画再生のコマ落ち等不具合が起きることがあります)」
  • ※表示画像はハメコミ合成です。また製品の色等は、実際と異なることがあります。
  • ※本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
  • ※このページに記載されている各種名称・会社名・商品名などは各社の商標または登録商標です。なお、本文中ではTMやマルRなどの記号を記載しない場合があります。