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あおり運転に遭わないために。初心者ドライバーに知ってほしい大切なこと

2021.4.7

新生活を迎える人が多い春は、ドライバーデビューする人が一番多い時期でもあります。新天地で車中心の生活を送ることになったり、コロナ渦だからこそ電車を避けて車通勤をしたり。免許とりたてで運転に慣れていない初心者ドライバーにとっては、トラブルに遭ってしまわないかと毎日緊張しますよね。

運転時のトラブルの中でも特に近年話題なのが、あおり運転です。最近でも2021年1月に大阪の堺市で起きた事件は大きなニュースになりました。被害者夫婦による現場の映像をニュースなどで見て、新生活での毎日の運転が不安になってしまった方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は運転初心者の方に向けて、あおり運転の危険性や安全運転のポイントをお伝えするとともに、あおり運転対策に今すぐ導入したい最新のドライブレコーダーについてご紹介します。

そもそもあおり運転って?

あおり運転とは、他者の走行を妨害する行為のこと。具体的には、以下のような行為が該当します。

  • 対向車線からの接近や逆走をする(通行区分違反)
  • 後方から車間距離を詰める(車間距離不保持)
  • 走行中に他の車に幅寄せをする(安全運転義務違反)
  • 急な進路変更や蛇行運転で他の車の走行を妨げる(進路変更禁止違反)
  • 不要な急ブレーキをかける(急ブレーキ禁止違反)
  • 左側からの追い越しや無理な追い越しをする(追越し違反)
  • 不必要なクラクションを何度も鳴らす(警音器使用制限違反)
  • 必要のない時にハイビームをつけっぱなしにする(減光等義務違反)
  • 高速道路などを最低速度以下で走行する(最低速度違反)
  • 高速道路で駐停車する(高速自動車国道等駐停車違反)

  • あおり運転は大きな事故に繋がりかねない危険行為であるため、政府は2020年6月、厳罰化を決めました。

    しかし残念ながら、厳罰化によっても全国のあおり運転が完全になくなったわけではありません。

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    例えば冒頭でご紹介したように、2021年1月には軽自動車に乗っていた40代夫婦が5分間にわたって幅寄せや後方からの張りつきといった悪質なあおり運転に遭遇。危険を感じた夫婦はすぐ警察に連絡を取って対応しようとしますが、前方への割り込みにより車を急停止せざるを得なくなります。

    結果、被害者夫婦は、下車した容疑者に車の窓を執拗に叩かれるなどの被害を受けてしまうことに…。夫婦によって撮影された実際の動画からは、パニック状態に陥っている被害者の様子や、容疑者の執拗なあおり運転の様子がうかがえます。

    この事件の他にも、あおり運転の被害は後を絶ちません。中にはバイクによるあおり運転の事件も起きるなど、ドライバーにとって安心できない状況が続いています。

    初心者が知っておきたい安全運転のポイント

    あおり運転

    あおり運転の怖いところは、予期せぬタイミングでいきなり煽られることから、予想以上に動揺しやすいことです。特に初心者ドライバーはあおり運転のプレッシャーによって事故を起こしやすいため、できるだけ被害者にならないよう心がけることが大切といえます。

    初心者ドライバーは、あおり運転の被害者にならないために、以下のポイントに気をつけましょう。

  • 穏やかな広い心を持って運転する
  • ルームミラーやドアミラーで前方だけでなく周囲も確認する
  • 車間距離を確保する
  • スピードメーターを確認して速度を上げ過ぎない・下げ過ぎない
  • 車線変更する際はウィンカーを早めに出す
  • 不用意な追い越しをしない
  • 無理な合流をしない
  • 追い越し車線は追い越しのみに使い、長時間走行しない

  • 「ただの安全運転のマナーじゃないか!」と思われるかもしれませんが、実はこの「安全運転を心がける」というのが自衛の最良策。なぜならあおり運転をした加害者の動機でも多いのが、「煽られたから煽り返した」というものだからです。

    心に余裕を持ち、常に安全運転を心がけることで、自分が周囲から“煽っている”と思われるリスクを最小限に抑えることができます。

    それでも必要なドライブレコーダー

    あおり運転

    しかし、あおり運転の加害者の動機には、「ただむしゃくしゃしていたからやった」「初心者マークがついていたので煽りやすかった」という、防ぎようのないものもあります。どんなに安全運転を心がけていても、あおり運転の被害に遭う可能性はゼロではないのです。

    そんなあおり運転への対策として導入してほしいのが、ドライブレコーダーです。ドライブレコーダーが車に設置されていると、万が一の時に証拠動画を撮ることができます。それに加害者も証拠を撮られることを恐れるので、ドライブレコーダーが設置されていることをアピールすれば抑止力につながります。

    さらに、ドライブレコーダーは自分が加害者になることを防ぐことができるというメリットもあります。ドライブしている時の状況を常時録画していることから、「あおり運転をされました」と誰かから指摘された場合、事実確認が容易にできます。あおり運転の濡れ衣を着せられるケースもあるので、ドライブレコーダーはドライバーの自衛策として最良といえるでしょう。

    ドライブレコーダーは各社から多数発売されていますが、ユピテルの最新モデル「Y-400di」は、画像認識技術を使った最新の機能でドライバーをサポートします。 後方からのあおり運転を自動的に検知してドライバーにお知らせするとともに、その動画を手元のスマートフォンにも自動で保存。未然のトラブル回避はもちろん、万が一の時にもすぐ証拠として活用できるので、周囲の確認が不十分だったりすぐに動揺してしまいがちな初心者ドライバーにとって特にオススメのモデルです。

    初心者こそドライブレコーダーを導入しよう

    あおり運転は加害者にも被害者にもならないことがベストですが、意図せず巻き込まれる可能性がゼロではない以上、自衛は必要です。ドライバーデビューする方はぜひ、ドライブレコーダーを車内に設置して、もしもの時に備えてみてはいかがでしょうか。


    【執筆】ユピスタ編集部
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