ユピテルが提案する、ライフスタイルを豊かにする情報コラム

ニューノーマル時代のリモートワークに必須のスマートカメラとは!

2020.11.27
コロナ禍のニューノーマルな時代の到来で急速に普及が始まったリモートワーク。
しかしリモートワークは、同僚同士のコミュニケーションから生まれるアイディアや作業進捗の監督など、「近くにいるからこそ生まれるメリット」が欠けやすい傾向にあります。
では、そんなリモートワークで生まれにくいモノをテクノロジーによって補うことができるとしたら……?
今回は、リモートワークをさらに便利にする「スマートカメラ」についてご紹介しましょう。

そもそも「スマートカメラ」とは?

スマートカメラ(=IPカメラ・ネットワークカメラ)とは、コンピューターとカメラが一体となった装置のことです。
ビデオ会議などに用いるWebカメラとは異なり、独自のIPアドレスや内蔵のWebサーバなどを持っているため、単体で壁やデスクなどに設置でき、映像を記録できる点がメリットといえます。

他の主なメリットについても見てみましょう。

・インターネットブラウザからスマートカメラにアクセスできる
ネット回線に繋がっているPCがあれば、どこからでもスマートカメラが捉えた映像を確認することができます。昨今はスマートフォンやタブレットに対応している機種も増えており、外出先から映像をチェックすることも可能です。

・有線に加えて無線化も進んで利便性がさらにアップ
スマートカメラの利点は、PCへの配線を気にすることなく、どこにでも設置できること。このメリットをさらに伸ばすため、LANケーブルの配線をなくした「無線化」製品も増えています。

設置する際に気をつける必要があるのは、「コンセントの場所から近いかどうか(電源を確保できるか)」という点のみです。
スマートカメラ

リモートワークの課題解決に「スマートカメラ」

コロナ禍のニューノーマルな時代に急速に浸透し始めたリモートワークですが、このスタイルには「通勤時間がカットできる」「オフィスコストを削減できる」などのメリットがある反面、以下のような課題も指摘されています。

1.実際に部下が働いているかわからない
2.社員同士のコミュニケーションが希薄になりがち
3.情報のセキュリティを確保しにくい

特に「実際に部下が働いているかわからない」「社員同士のコミュニケーションが希薄になりがち」というデメリットについては、仕事の品質を管理することの難しさや、仲間意識の脆弱化に繋がりかねないリスクです。

「リモートワークで仕事をしても、社員が連帯感を持って、モチベーションを維持しながら働く環境を作ることができれば……」

このような課題を解決するツールとして注目されているのが、音声入出力機能(通話機能)のあるスマートカメラです。

スマートカメラをリモートワークに導入することで、以下のメリットが得られます。

・オフィスを離れているスタッフ同士でも、スムーズにコミュニケーションを取れる
・仕事の進捗状況がより容易に共有できる
・隠れ残業など、目が届きにくいが故に発生しやすいトラブルを防止できる

リモートワークは上司や同僚の目が届きにくいため、「仕事の成果を出さないと、ちゃんと働いていないか疑われてしまう」という不安から頑張り過ぎてしまう人も出やすいワークスタイルです。

仕事中の様子を共有することで、リモートワークによる不用なストレスを軽減しやすい点も、スマートカメラの導入によるメリットといえるでしょう。
スマートカメラ

リモートワークにスマートカメラを導入する際の注意点

たとえ社員が違うオフィスにいても、上司がいつでも様子を確認して、意思疎通が図れるのが、スマートカメラ導入の大きなメリットです。

ただし、導入に際して注意しておきたいポイントもあります。

・プライバシーの侵害に関するトラブルの防止
リモートワーク中のスタッフは、その多くが自宅を始めとするプライベートな空間にいます。従ってスマートカメラで社員のモニタリングを可能にする際は、スタッフのプライバシーを侵害しないよう細心の注意を払う必要があります。

・スタッフの理解を得る
モニタリングで特に大切といえるのがスタッフ本人の承諾を得ることです。中には「仕事中ずっとカメラで見られているのは落ち着かない」「プライベートの様子まで見えそうで心配」など、スマートカメラの設置について不安を覚える人もいます。

「カメラの設置はあくまでもリモートワーク中の作業を管理するためであること」「プライバシーの侵害にならないよう細心の注意を払うこと」を伝えて理解を求めたり、経済産業省が定めたガイドライン「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に沿ってルールを設けたりするなど、スタッフ全員が安心して働ける環境を作る努力が求められるでしょう。

まとめ

「自宅で働ける」というメリットが注目される反面、生産性の確保や社内のコミュニケーション不足といった課題も指摘されているリモートワーク。
オフィスと変わらない生産性を確保するためには、スマートカメラの導入といった環境整備を図ることが求められています。

▼見守りロボット ユピ坊とは?
▼「ユピ坊」がドラマに出演?