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業務用ドライブレコーダー BU-DRHD645T
全日本トラック協会 貨物自動車用ドライブレコーダー選定機種 [標準型]国土交通省「運行管理の高度化に対する支援事業にかかる対象機器」選定機種国土交通省 貸切バス装着義務化 適合機器※※オプションカメラの接続が必要です。※車速パルスの接続が必要です。より広角で夜間明るく記録性能を強化。ユピテルの業務用ドライブレコーダーは品質と性能を認められ、警察・消防・官公署の公用車、民間企業の業務車両に取り付け実績多数。さらに、鉄道車両、船舶など幅広いフィールドで広く採用されております。
付属の車両情報取得ユニットで「速度[車速パルス]」「ウインカー」「ブレーキ」の情報が映像と合わせて記録できます。- 業務用ドライブレコーダーに最適な車速パルス対応
- 高感度センサーSTARVIS™搭載NEW
- 超広角記録 従来モデルに比べ視野約20%UPNEW
- 選べるオプション増設カメラNEW
- カメラケーブル延長ユニット 最長16mNEW
- いたずら対策 電源ケーブルカバー&SDカードカバー
- SDカードの定期フォーマット不要NEW
- アフターフォローも安心、国内設計・自社工場生産
追突防止補助システム Mobileye(モービルアイ)対応
BU-DR HD645Tの外部トリガ線に接続することにより、Mobileye 570/Mobileye 530の警報時にその前後の映像をイベントとして記録します。
- ※警報種別に関わらず「外部トリガ」で記録されます。
- ※Mobileye側の設定には認定業者の設定作業が必要になります。
業務用ドライブレコーダーに最適な車速パルス対応
車両情報取得ユニット付属
車両情報取得ユニットで、一般的なコンシューマモデルでは対応していない「車速」「ウインカー」「ブレーキ」の情報を記録します。万が一の際に、停止していたか、動いていたかが過失割合の争点になることもあります。「ブレーキを踏んでいた」「速度0km」など多くの情報を記録することで会社、ドライバーを守ります。
取得情報
- ウインカー 左/右
- ブレーキ
- 速度 [車速パルス]
- 外部トリガ 入/出力
記録性能の向上
NEWSTARVIS搭載 夜間鮮明
本機は高感度センサーSTARVISを搭載。映像が不鮮明になりがちな夕方や、深夜の住宅街など灯の少ないシーンでも鮮明記録。暗所でこそ、高い記録性能を発揮します。
また煩わしい映像感度の設定も必要ありません。ユピテル独自のノウハウで明るさに応じて最適な感度に自動調整。昼夜問わず、常にクリアな映像を保ち続けます。
- ※画像はイメージ
NEW視野角最大161度 超広角記録
旧モデルにくらべ、約20%増の超広角記録を実現。対角161度記録により、車両サイドの歩道や合流してくる車両などのトラブルも撮り逃しません。
HDR搭載
HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載。日中のトンネル出入り口をはじめとした明暗差の大きい場面や、夜間の後続車のヘッドライトで生じやすい、黒つぶれや白とびを大幅に抑制します。
- ※画像はイメージ
オプション増設カメラ対応
NEW選べる増設カメラ [STARVIS]
増設カメラは、1カメラ追加可能。運転席など車両内から車両後方など記録したい箇所に合わせて選べます。もちろん、高感度センサー STARVISを搭載、HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載と充実した記録性能で安心です。
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赤外線対応 広角記録OP-CM206IR
カメラケーブル 3m
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広角記録OP-CM204S
カメラケーブル 8m
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全周囲360°記録OP-CM363S
カメラケーブル 8m
NEW最長16mの超ロングケーブル
マイクロバスなどの大型車も対応
増設カメラ付属のカメラケーブルでは足りない場合、中継ユニット(OP-CRU1)追加でカメラケーブルを8m延長可能です。
- 例)
16m → OP-CM204S<8m> + OP-CRU1<8m>
11m → OP-CM206IR<3m> + OP-CRU1<8m>
スモークガラス対応
車両の後方にはスモークガラスの場合も、プライバシーガラスやスモークフィルムの暗さを踏まえて映像感度をチューニング。夜間も車両後方をより明瞭記録します。
- 透過率29%で撮影
- ※画像はイメージ
選べる3つの記録モード
イベント記録
衝撃検知やボタン操作をしたときのみに記録。検知前後20~60秒をイベント記録。
検知前後の記録時間は15パターンから設定可能。
高感度加速度センサー搭載 カンタン個別9段階設定
運行管理に欠かせない急発進、急ブレーキ、急カーブのヒヤリハットを各イベントごとに種類と合わせて映像記録。もちろん万が一の際もしっかり記録対応します。
任意でボタン操作による記録
起動中に録画ボタンを任意で押すことにより、前後最大60秒の映像を別フォルダに保存。
マルチトリガー機能搭載
イベント記録中に新たな衝撃が加わった場合、トリガー検知ごとに記録を延長します。
常時録画
ACC ONから連続して記録
ACC ONからOFFまで記録。古いデータを上書きをしながら記録し続けます。
※上書きはOFFの設定も可能。
駐停車記録
加速度センサーにより、常時録画時に約5分間の停車を検知すると駐停車記録(タイムラプス1コマ/秒)に自動で切換え。
運転を再開すると、自動的に常時録画の記録に戻ります。
※短時間の作業など車両のACCをOFFにしないでおこなう業務が多い場合や、管理者が映像を確認する時間の短縮、記録ファイル数を減らしたいときなどに便利です。
イベント+常時録画
常時録画もしながら、万が一のときは映像を別保存
常時録画中に、加速度センサーが衝撃を検知した際に、検知前後の映像を上書きされないように別フォルダに保存します。
専用ソフトで記録映像を確認
本機のSDカードを取り出し、PCで確認
専用ブラウザソフトにより映像と同時にGPS情報(日時、位置)が確認できます。映像は拡大・縮小、反転、回転などの操作が可能です。また、貴社の管理環境に合せて、AVI形式の動画やJPEG形式の静止画に変換・保存にも対応。
レポート
常時録画、イベント記録、履歴記録のレポートを作成し、表示や印刷ができます。
常時録画 | 日時/運転時間/衝撃の発生回数/加速度グラフ |
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イベント記録 | 衝撃発生日時/衝撃の種類/衝撃発生前と発生後の画像 |
履歴 | 記録年月日/記録開始から終了までの時刻/運転時間、衝撃の回数/急発進・急ブレーキの回数/急ハンドルの回数 |
- ※本機で録画した映像は、次の仕様を満たしたパソコンで見ることができます。
Microsoft Windows11、10/Core2Duo相当、2.0GHz/2GB以上のメモリー/解像度1024×768ピクセル以上。
(画像処理機能を動作させる場合、Corei5相当、3.0GHz/8GB以上のメモリー) - ※WindowsのアップデートやGoogleマップの仕様変更などにより、付属のビューアソフトで地図が表示できないなど、正常に動作しなくなることがあります。あらかじめご了承ください。
移動履歴を記録
始動時の1秒ごとの日時、車速、位置情報を映像記録とは別に最新の24時間分を記録します。
※時間は168時間、480時間に変更可能。
運行ルートをGoogleEarth™で確認
衛星写真上で走行したルートを再現できます。